アジャイル開発におけるスプリントとは?メリット・デメリット・実行フローを徹底解説

投稿日:2022.03.02更新日:2026.06.08

スプリントとは?

システム開発における「スプリント」とは、1週間から1ヶ月程度で区切られた期間を指します。スプリントはチームで作業を行う上で設定され、スプリントごとに設計や開発、リリースなどの工程を繰り返していきます。区切られた期間を「タイムボックス」と呼ぶこともあります。スプリントは柔軟でスピーディなプロジェクトの進行を目指す「アジャイル開発」で使われる考え方です。開発とリリースを繰り返すことで、ユーザーの要望や反応をこまめに反映することができます。

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アジャイル開発とは?

スプリントは柔軟でスピーディなプロジェクトの進行を目指す「アジャイル開発」で使われる考え方です。アジャイル開発は開発とリリースを繰り返すことで、ユーザーの要望や反応をこまめに反映することができます。

スクラムとは?

アジャイル開発」の中でもさまざまな手法に分かれますが、代表的な手法の1つとして「スクラム開発」があります。スクラム開発はラグビーのフォーメーションから名付けられた言葉で、スクラムのように開発チームで協力しながらプロジェクトを進めるという意味合いがあります。スプリントは、このスクラム開発の中でよく使われています。

イテレーションとは?

イテレーションはスプリントと同じ意味として使われることが多く、期間を設けて開発サイクルを実行することを表します。強いて言えば、アジャイル開発ではイテレーション、スクラム開発ではスプリントと呼び分けるケースも存在します。

スプリントの必要性・重要性

アジャイル開発は数週間程度の短期間でリリースができること、途中で修正や変更が生じても対応しやすいことがメリットです。しかし、頻繁に開発要求が発生した場合はその都度対応する必要があるため、作業が非効率的になることが懸念されます。

その問題をカバーできるのが、スプリントです。開発事項の期間、つまりスプリントを決めておくことで頻繁に開発要求が生じても過剰な手戻りを防ぐことができます。

また、スプリントが決められていることで開発者は期限に間に合わせるため集中して開発に取り組むという効果もあります。

上記のことを考えると、アジャイル開発にスプリントは付きものと言っても過言ではありません。

スプリントのメリット

開発にスプリントを取り入れ、早い段階でテストやリリースをすることで、システムの価値を確認しやすいというメリットがあります。そのほかにも、スプリントには質や生産性、モチベーションなどの面からさまざまなメリットがあります。本項では、スプリントを導入するメリットを4つご紹介します。

メリット1:繰り返し行うことで、成果の向上が見込める

スプリントを取り入れたアジャイル開発の特徴として、期間を設けて同じ工程を繰り返すことが挙げられます。1回目のスプリントでうまくいかなかった点は、2回目のスプリントに活かすなど、すぐに改善し、システムをよりよいものにしていきます。 また、開発チームも回を追うごとにスプリントを取り入れたアジャイル開発の進め方に慣れていきます。同じサイクルを繰り返すスプリントは未経験のメンバーでも要領がつかみやすく、本来の開発に集中できるメリットがあります。

メリット2:テストと検証が短期間にできる

スプリントを設けて早い段階でプロトタイプ(試作品)を作ることで、短期間のうちにテストや検証ができることもメリットの1つです。 システムの要件を初期から決めてしまうウォーターフォール開発では、比較的ユーザーの意見を取り入れにくい特徴があります。しかし、アジャイル開発でスプリントを取り入れることで、開発途中でもユーザーにチェックしてもらいやすい環境が整います。そこで「使いにくい」「思っていたシステムではない」などの不満が出ても、ヒントとして次回のスプリントに反映させます。 このようにテストや検証を短期間で行うことでスピード感のある開発になり、生産性の向上につながりやすい側面があります。また、ユーザーの意見を反映しやすく、ユーザビリティの高いシステムが開発できるメリットもあります。

メリット3:短期目標が生産性向上につながる

実際の作業をする開発チームのモチベーションに対しても、スプリントがいい影響を与えます。スプリントでは期間ごとに目標を決めるため、今回のスプリントで作業している内容にどんな意味があるのか、明確にした状態で作業できます。それによりモチベーションが保たれ、質のいいシステムを開発しやすくなります。 ウォーターフォール開発では短期目標を設定せず、長期間のプロジェクトを行う傾向にあります。中だるみなどの課題が発生しやすいのに対し、アジャイル開発やスクラム開発でスプリントを導入すれば、緊張感のある中で作業ができます。 スプリントを取り入れることで短期間で開発するため、制限のある中で集中的に開発しようという価値観が社内に生まれることもあります。また、短期間という特性上プロジェクト中に別の業務と並行することも少なく、開発に集中できる傾向にあります。これらの特徴から、成果を上げやすい環境を作れるメリットがあります。

メリット4:チームコミュニケーションの量が増える

スクラム開発では、開発チームのメンバーが一体となって協力する姿勢が重要です。スクラム開発にスプリントを取り入れて目的意識を持ち、集中的に作業することは、チーム内でのコミュニケーションを頻繁に行うことにつながります。 後述する「デイリースクラム」などの仕組みを取り入れることで、メンバーが顔を合わせる機会を多く設けます。共通認識を作り、協力しあうことでより質の高いシステムを目指します。

スプリントのデメリットと対処法

スプリントはメリットと同時にデメリットも存在します。ここではスプリントのデメリットと、それをカバーするための対処法をご紹介します。

デメリット1:クライアントの時間を固定で使うことになる

ウォーターフォール開発の場合、クライアントは基本的にマイルストーンにのみ参加します。しかしスプリントを採用すると、クライアントは成果物をその都度評価するため常にプロジェクトへ参加しなければなりません。そのため、クライアントの時間を固定で使うことになります。

事前にすり合わせる項目を動画などで視覚化したり、対象のページをあらかじめリストアップのうえ共有をするとクライアント側はスケジュール感を把握しやすくなるため時間の無駄遣いを防げます。

なお、スプリントを設定する回数が多くなるとそれだけスケジュールが煩雑になるため、クライアントだけでなく自社のチーム側のスプリント管理にも注意が必要です。プロジェクトマネージャーのような管理者を設定し、正しく管理できるようにしましょう。

デメリット2:スプリントのスキル習得に時間がかかる

スプリントを設定するにあたって、「短期間であること」「メンバーは期間内に集中して取り組むこと」が重要なポイントです。

しかしこれまでウォーターフォールで開発を進めていた場合は、まずスプリントの概念を覚えなければ上記のポイントを押さえることが困難です。ウォーターフォール開発とスプリントは、それぞれ開発で重視するポイントや開発プロセスが異なります。

いきなり開発方法をスプリントへ移行するのではなく、ある程度練習を積んで慣れておくことが大切です。

デメリット3:短期間で密なコミュニケーションが必須

スプリント内の開発では、1人でも情報の伝達不足があったりミスで作業が滞ったりすると、その影響はプロジェクト全体へ及びます。そのため、メンバー間の密なコミュニケーションは必須です。

スプリントを設定しながらの開発は、リーダーやメンバーにおける開発スキルはもちろん、コミュニケーション能力が求められる手法とも言えます。特にリーダーは、メンバーが常にコミュニケーションを取りやすいような環境作りが大切です。スプリントを実施する前に、コミュニケーション方法や働き方などを共有するミーティングを行ってみると良いでしょう。

スプリント計画の実行フロー

スプリントにおける実行フローを、代表的なポイントや用語とともにご紹介します。

スプリントプランニング・計画

スプリントの期間は短いため、作るべきシステムの中でも優先順位の高い機能から開発していきます。優先順位を決める際は、システム全体の要件などが書かれた計画書である「プロダクトバックログ」を参考にします。 今回のスプリントで開発すべき機能が決まったら、スプリント期間中にやるべきタスクなどをまとめた「スプリントバックログ」を作成します。スプリントバックログには、開発チームのメンバー各自がやるべきことを管理し、効率よく開発を進める役割があります。

スプリント中(デイリースクラム)

プランニングが終われば、実際の開発に入ります。スプリント期間中は開発チームのメンバーで行う朝礼である「デイリースクラム」を毎日開きます。昨日と今日の作業内容や、タスクの遂行のために障害となっていることを各自が発表します。デイリースクラムを行うことでプロジェクトの進捗を把握し、問題をスピーディに発見・解決することを目指します。

スプリントレビュー

スプリントレビューは、1回のスプリント期間で作成したシステムを試しに使用してみる集まりです。開発チームのメンバーはもちろん、実際にシステムを使うユーザーなどの関係者を集めることもあります。改善すべき部分はないか、開発の方向性が正しいかといった点からシステムの動作を検証していきます。

スプリントの振り返り

スプリント終了時には振り返りを行います。次のスプリントでさらに高い生産性を実現するため、よかったことや改善点についてメンバー間で話し合います。 振り返りのフレームワークである「KPT法」を用いることがあります。KPT法は「Keep」「Problem」「Try」の頭文字をとって名付けられた手法で、以下の3つの項目について話し合います。 ・Keep:今回のスプリントで成果が出ていて、次回も継続すること ・Problem:次回のスプリントで解決すべき課題 ・Try:次回取り組むこと・改善策 スプリントレビューでシステムの問題やユーザーの新たな要望、進め方についての改善点などが出てくれば、次回のスプリントのヒントにします。振り返りが終われば、早速次のスプリントに向けてプランニングを行います。

スプリントのポイントと注意点

スプリントを実行するうえで、押さえるべきポイントがいくつかあります。ここでは、スップリントにおけるポイントや注意点について解説します。

チーム全員がスプリントの目標を理解する

チーム全体の方向性を統一して開発を進めていくには、メンバー全員が目標を理解しておく必要があります。開発へ取り掛かる前に、目標と成功の測定方法を定めたうえで全員が理解しているかを確認しましょう。

スピードばかりを意識しない

スプリントはただ作業をスピーディにこなし続ければ良いというものではありません。そのスプリント内で完了するべき作業の内容を明確にしたうえで、優先順位に基づいてバックログを適切に管理しましょう。

品質・技術的負債にも注意する

どの開発手法でも重要なポイントですが、品質や技術的負債にも注意を払いましょう。バグやエンジニアリングの健全性の確認など、機能以外の作業時間も確保することが大切です。

リスクの高い作業を大量に受け付けない

扱ったことがない作業や、リスクの高い作業を大量に受け付けることは避けるべきです。大規模なものや不確実なものは細分化して、その作業の一部を次のスプリントに残すといった対応をしましょう。

メンバーの意見を受け入れる

メンバーから作業について懸念する意見が見受けられた場合は、必ず耳を傾けましょう。その意見が不確実または大規模な修正を伴うものであっても、必要に応じて再調整を行います。

ハイブリッドテクノロジーズの提供サービス

ハイブリッドテクノロジーズは、高い品質管理のもと、アプリケーション開発、システム開発の設計、デザインなどの上流工程から開発、運用、保守に至る全ての工程をトータルでご提供することで、クライアント企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進をサポートいたします。 お客様の要望に合わせて、アジャイル開発やウォーターフォール開発等の開発手法やラボ(ストック)型サービスや受託(フロー)型サービスを柔軟に組み合わせて対応させていただきます。

【アジャイル開発ご希望のお客様】

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【ウォーターフォール開発ご希望のお客様】

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【ラボ(ストック)型開発サービスご希望のお客様】

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【受託(フロー)型開発サービスご希望のお客様】

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ハイブリッドテクノロジーズが選ばれる理由

1 ビジネス設計〜実装・保守までワンストップで提供できるサービス体制

既存サービスの変革や新規サービスを成功を導くための顧客体験発想による設計からプロジェクトをスタートし、MVP開発を通して顧客のビジネスグロースを一緒に共創していくサービスを提供します。

2 UCS(ユーザー中心設計)によるUI/UXデザイン

実際にそのサービスを使うユーザーを調査、分析しながら、人間中心設計を元にデザインを行なっていきます。

3 スピード感をもった開発体制の構築

要件定義で定めた機能の中から優先度の高い重要なものから、アジャイル・スクラム開発を用いて開発することでサービスインまでの期間を短縮。素早いリリースを実現し、機能の追加などのブラッシュアップを行います。 ベトナムにおける日系No1*1という知名度の高さと20,000人以上*2の候補者リスト*2を元に必要な人員リソースの確保が可能なため、スピード感をもった開発の実行が可能です。

4 累計290社の顧客のプロダクト開発実績

当社が創業以来、豊富なシステム開発・アプリ制作の実績があり、それらを通じて蓄積した知見やノウハウを持ち合わせています。企画段階から要件定義・デザイン・開発まで担当し、プロジェクトを成功に導きます。

5 低コストかつ自由度の高い開発

フルスクラッチ開発とパッケージ開発のいいところどりを実現。 フルスクラッチ開発だとコストが上がる傾向にありますが、当社はベトナムのリソースを活用することでコストを抑えられます。 また、パッケージ開発だと自由度が失われる傾向がありますが、当社はスクラッチ開発で顧客予算に合わせて、スコープを見定めながら、進めることができるので、低コストで自由度の高い開発が実現できます。

6 国際標準規格に則った品質管理体制

情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格「ISO9001」、「ISMS(ISO/IEC270001)」、ソフトウェア・テストの国際規「ISTQB Platinum Partner」の認証を取得しており、国際標準規格に則った品質管理体制を提供しています。

  1. 株式会社マイナビが運営するベトナムITエンジニア専門の求人サイトITviecは、給与・教育・マネージメント・企業文化・オフィス環境の観点から、Best Companyを選定。Hbrid technologies Vietnam Co., Ltdは、2019年と2020年に、日系企業で最高位に選出されました。
  2. 過去の当社へ応募頂いた開発候補者のリストです。応募のタイミングでリクルートシステムに登録し、常にそのリストから候補者へのリサーチできる体制を持っています。

システム開発の成功事例

システム開発での成功事例をご紹介します。

外国人の方の利用に特化した就職・進学ポータルサイト(株式会社GIG)

詳しい情報は開発実績ページへ

サービス内容

外国人の方の利用に特化した就職・進学ポータルサイト

サービス上の課題/目指したいサービス

課題
今まで運用していたサイトが古く、メンテナンスが困難な状況だったことに加え、手作業で行っている部分が多くあるという背景からフルリニューアルで刷新することが課題であった。

目指したいサービス
今回開発する外国人向け就職・進学ポータルサイトにより、管理側および利用ユーザーにおいて以下の価値の提供を可能にすること。
・管理側は、アカウント情報の管理をシステム化し業務効率化を図ることができること。
・利用ユーザーは、多言語に対応した的確な情報をもとに就職・進学の手厚いサポートが受けられること。

クライアントの課題/要望

・開発部分のリソースが不足している
・予算やスケジュールに柔軟に対応していきたい

当社を選択していただいた理由

当社の幅広いリソースとスピード感を持った開発体制を評価いただいたこと

当社ご提案内容

外国人向け就職・進学ポータルサイトの開発
デザインや設計といった上流部分は、GIG社を中心に担当し、実装フェーズに移った際、円滑なスタートができるよう要件定義フェーズの一部において、日本人PMをアサインし、サポートしました。
実装フェーズではGIG社のライブラリを活用しつつ、ベトナムBrSEを中心にバックエンド、フロントエンドの開発を行いました。

まぐまぐ!リーダーアプリ (株式会社まぐまぐ)

https://www.mag2.com/app/reader/

詳しい情報は開発実績ページへ

サービス内容

まぐまぐ!で登録したメルマガコンテンツとまぐまぐ社が運営するメディアを手軽かつシームレスに閲覧できるスマートフォンアプリ「まぐまぐリーダー」

サービス上の課題/目指したいサービス

課題
メルマガはメールのみ、メディアもそれぞれ独自のWebを持っているためユーザービリティが良くない点

目指したいサービス
まぐまぐ!で登録したメルマガコンテンツとまぐまぐ社が提供する4つのニュースメディアを横断して手軽かつシームレスに閲覧できるサービス

クライアントの課題/要望

・新規アプリ開発リソースの不足

当社を選択していただいた理由

内製での開発リソースを保持されていないことと、当社の幅広いリソースとスピード感を持った開発体制が、まぐまぐ様の開発ニーズに合致したため、当社を選ばれました。

当社ご提案内容

ラボ型(ストック)開発+保守にて提案
1.メルマガやニュースメディアといった多様なユースケースに、細やかに対応する開発体制

メールマガジン配信プラットフォーム事業の理解と学習から始まり、要件定義・設計・開発までをアジャイルスクラム開発で担当し、1週間ごとにクライアント様と成果物のレビュー会を行うことで、フィードバックを早いサイクルで受けることで、ユーザーの期待を超える価値体験を追求いたしました。 記事を読むという観点ではニュースサイトなどのメディアに分類されるサービスではありますが、既存の媒体がメールであるためにユースケースには多様性がありました。

2.毎日読む情報収集アプリとしてのファインダビリティとユーザービリティを考慮したUX・UI設計

メールアプリで閲覧するものだったメルマガをスマートフォンアプリで軽快に閲覧できる機能と、まぐまぐ社が提供する4つのニュースメディアを横断して閲覧できる機能を両立しつつ、スムーズに情報収集を行えるUX・UI設計を行いました。メインペルソナである多忙なサラリーマンの方の情報収集アプリとして、短時間での閲覧でも読みやすい視認性や可読性を重視した白基調の配色とタイポグラフィの設定を行い、ボタン類のアクション要素は見落とされない配色設計や、押しやすいサイズ設計、リアルタイムデータベースを使用した同期的な処理、まとめ読みや読み返しが快適にできるようにローカルデータベースを使用したオフラインファーストな設計をすることで既存サービスのユーザー体験をスマートフォンアプリでも損なわないように配慮しました。

Fimple Credit (H.I.F.株式会社)

https://www.hifcorp.co.jp/fimple-credit/

詳しい情報は開発実績ページへ

サービス内容

与信における企業信頼度を可視化するWEBサービス

サービス上の課題/目指したいサービス

課題
難解な債権回収リスクの与信判断を、AIを活用して効率化・高精度化できるかという点

目指したいサービス
H.I.F社が独自に収集したデータを元に各企業の与信における信頼度をスコア化し、Web上で手軽に検索・確認することを可能にするサービスを目指しました。

クライアントの課題/要望

・開発リソースの不足

当社を選択していただいた理由

別案件での提案の際のデザイン案が非常に良かったことがあり、短納期の中でも充分に任せられるスピードとクオリティと判断頂き、当社を選ばれました。

当社ご提案内容

ラボ型(ストック)開発にて提案
密なコミニケーションで最適な上流設計を提案
デザイン作成と合わせて画面遷移図と、各画面の要件定義資料の作成を実施。開発フェーズを担当するベンダーへの詳細説明まで弊社が行うことでお客様のシステム開発全体が滞りなく進むよう配慮いたしました。 また短納期ということもあり、お客様からフィードバックをいただく機会を通常以上に密に設けました。早い段階での問題発見・方向修正を心がけ、最適なユーザー体験をクライアント企業様と一緒に、練り上げることができました。

Web 相談予約システムの新規構築(大手物流会社)

詳しい情報は開発実績ページへ

サービス内容

窓口相談を事前に予約できるWebアプリ
窓口での相談日時を利用者が事前に予約できるようにし、企業と顧客双方にとって利便性を向上するWebアプリの開発案件です。

サービス上の課題/目指したいサービス

課題
利用者からの問い合わせは、常に窓口で対応している背景があり、
窓口で順に受け付けていたが、待ち時間が長く、顧客から不満の声が上がっていた。

目指したいサービス
・顧客の利便性(満足度)を向上すること。
・システム導入の周知により金融相談業務の認知度を向上させること
・システム導入による効率的な要員配置を目的として、顧客がWeb 上で事前に金融商品に関する相談日時を予約できるシステムを新たに構築すること

クライアントの課題/要望

・社内で開発体制を保持していないこと
・Salesforceを業務の基幹システムとして利用されているため、Saleforceでの機能開発が必須
・金額をミニマムに抑えながら安定的な運用を実現したい

当社を選択していただいた理由

・日本国内での開発より大きな価格メリットがあったこと

当社ご提案内容

受託型開発(フロー)にて提案
1.Salesforceを活用し、ミニマムコストでスピード感を持った機能開発

Salesforceを活用することで0からインフラを構築せずに素早く開発環境を作成することが出来ます。Salesforceの標準機能を基に必要な機能をカスタマイズして開発することで、スピーディな開発〜実装を可能としました。

2.プログラム実装前にプロトタイプ作成し、スピードを保ちつつ認識ギャップを防止

プログラム実装前にプロトタイプを作成することで、リリースというゴールまでスピード感を保ち、的確にコミュニケーションをおこないながら、認識ずれが生じないよう努めました。

3.Salesforce準拠のセキュリティ基準を担保

開発と合わせ、Salesforce準拠のテストコードを作成し、テストを実施することで、リリース後の不具合が発生しにくく、運用保守コストも抑えることができます。またすでにクライアント様が使用されているSalesforceの機能拡張のため、セキュリティー面は今までと同様のものが担保されます。安心感を持ってシステムをご使用いただき、クライアント様、エンドユーザー様双方からご好評いただいています。

まとめ

スプリントはユーザーの要望を取り入れやすいことや、生産性やモチベーションを高めやすいことなど、多くのメリットがあります。しかし、計画やタスク管理が煩雑になるなどのデメリットもあります。スプリントを取り入れるのであれば、これらのデメリットをカバーできる環境で行うのが望ましいでしょう。 アジャイル開発やスプリントなどについての課題をお持ちの方は、ぜひ一度ハイブリッドテクノロジーズへご相談ください。

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