ハイブリッド開発手法

（ウォーターフォール+アジャイルスクラム）

ハイブリッド開発手法（ウォーターフォール+アジャイ
ルスクラム）

ハイブリッド開発手法で、
工程や時期に合わせて、開発手法を柔軟に組み合わせ

ハイブリッド開発手法とは、システム開発における「ウォーターフォール開発手法」と「アジャイル・スクラム開発手法」を組み合わせ、両者のメリットを生かしつつ、デメリットを補う手法のこと。開発初期の設計はウォーターフォール開発手法、成長期の開発はアジャイルスクラム開発手法を行うなど、工程や時期に合わせて進め方を組み替えられることが特徴です。

ハイブリッド開発手法（ウォーターフォール+アジャイルスクラム）の２つの種類

ハイブリッド開発手法（ウォーターフォール+アジャイルスクラ
ム）の２つの種類

ウォーターフォール開発手法先行型のハイブリッド開発
ウォーターフォール開発手法先行型は、設計とテストをウォーターフォール開発手法で行い、開発をアジャイル・スクラム開発手法で実施します。あらかじめ開発スケジュールを定めつつ、1~2週間のスプリントごとに進捗をクライアント企業とも共有しながらプロジェクトを進められます。

アジャイル・スクラム開発手法先行型のハイブリッド開発
アジャイル・スクラム開発手法先行型は、プロジェクト初期に開発を始め、完成形のイメージが定まった段階で仕様について再度検討し、ウォータフォール開発手法の開発に切り替えます。プロジェクト初期に具体的な開発イメージをつくることで、クライアント企業と認識を合わせながらプロジェクトを進められます。

ハイブリッド開発手法に適しているケースとは

アジャイル・スクラム開発手法には、「プロダクトを高い頻度で確かめられる」「進捗に合わせてスケジュールを組み替えられる」メリットがあります。そのため、以下のようなケースに適していると考えられます。

CASE 開発仕様・要件がある程度明確であるが詳細が確定していないプロジェクト

CASE 開発進捗を見ながら、機能追加や改善、
予想外の事態に備えたいプロジェクト

ブログでも解説しています。

ハイブリッド開発手法（ウォーターフォー
ル+アジャイルスクラム）を使う最適な
ケースとは？開発手法とメリット・デメ
リットについて解説！

ブログ記事はこちら

ハイブリッドテクノロジーズの
ハイブリッド開発手法の2つの特徴

一気通貫体制で開発コストを抑制しつつ、柔軟な開発を実現
当社は、企画・設計から開発、グロースを一気通貫体制で行えるため、各フェーズでのコミュニケーション・コストに無駄が生じません。例えば、ウォータフォール開発手法で定めた設計をもとにアジャイル・スクラム開発手法でこまめに開発とレビューを行うことで、1回あたりの修正工数の分散が可能になるため、開発コストを抑えることも可能です。

ビジネスコンサルティングチームの活用で企画・設計を効率化
プロジェクト初期の企画・設計は、当社の専門のビジネスコンサルティングチームが担当します。経験豊富なコンサルタントが、クライアント企業のビジネスにあわせてプロジェクトの方向性を固めることで、その後の開発でもブレにくいプロジェクト進行が可能です。

ハイブリッドテクノロジーズの受託型開発（フロー）の開発体制

ハイブリッドテクノロジーズの
受託型開発（フロー）の
開発体制

クライアント企業が求める体制をフレキシブルに構築当社の受託型開発（フロー）は、クライアント企業が求める要望に合わせた体制構築が可能です。また、ベトナムに500名以上の従業員を常時有しているため、高品質でありながらコストパフォーマンスに優れた開発を実現します。

様々な開発言語に対応するプログラミングスキルエンジニアは、プロジェクトにあわせて柔軟に調整し、開発体制を構築します。開発言語もPHP、JAVA、Ruby、Node.js、Golang、python、Vue.js、JavaScript、Kotlin、Swiftなど様々な開発言語に対応しています。

290社のプロジェクトサポート実績から得られた独自ノウハウ当社は、290社のプロジェクトをサポートした実績から、独自のライブラリーや開発ノウハウを保有しています。そのため、プロジェクト目的に合わせて企画・設計の上流工程から下流工程の開発、リリース後のグロースまで一気通貫で対応が可能です。

受託型開発（フロー）の流れ

当社のご紹介・ヒアリング事業内容や開発におけるご要望をヒアリングします。

ご提案・お見積りご要望をもとに最適な開発体制をご提案します。

契約・キックオフ契約締結後、キックオフを実施します。

受託型開発（フロー）着手日本のプロジェクトマネージャーとベトナムのエンジニアチームで連携をとりながら開発を進めます。

リリース

受託型開発（フロー）

受託型開発（フロー）とは、クライアント企業が求める開発要件に沿って開発を進めます。開発要件があらかじめ決まっているため大幅な軌道修正が無く、リリース日から逆算したスケジュールを計画できます。

受託型開発（フロー）

ラボ型開発（ストック）ラボ型開発（ストック）とは、クライアント企業が求める体制に応じてエンジニアチームを構築し、開発を進めること。これまではプロジェクト単位で契約する受託型開発（フロー）が一般的でしたが、ラボ型開発（ストック）は6ヶ月や1年などで契約し、プロジェクト内容や進捗状況に応じて柔軟な開発を実現できます。

ラボ型開発（ストック）

UX・UIデザインパーパス（企業の存在意義）やビジネス理解をもとに、ユーザー体験価値を最大化する新規事業・サービス開発を支援します。

UX・UIデザイン