MENU

03-6222-9506

受付時間 平日 : 9:00〜18:00(日本語対応)

Contactお問い合わせ
   

ホーム

     

ブログ

SDGsとDXの関係性について 共通点や課題を徹底解説

   

SDGsとDXの関係性について 共通点や課題を徹底解説

サムネイル画像

DXとは?定義について

DXはデジタルトランスフォーメーションの略であり「デジタル技術の発達が人々の生活をよりよくすること」を指します。 近年では、ビジネス用語として認知されていることが多く「デジタル技術を活用して、組織を変革すること」という見方をするケースも増えてきました。生産性の向上や人手不足の解消、ビジネスの拡大などにおいて、DXの概念は欠かせないものとなりつつあります。

DXについては、こちらの記事でも詳しく解説しています。
関連リンク:デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進したい

経済産業省によるDXの定義

経済産業省の発表した「DX推進ガイドライン(デジタルトランスフォーメーションを推進するためのガイドライン)」の中では、DXの定義を以下のように説明しています。

企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること

引用:https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/dx/dx_guideline.pdf

DX推進に必要な意識づけと目的の設定

DX推進のポイントは、テクノロジーを導入するだけではなく、導入を通じて組織を変革するという部分にあります。

DXをうまく推進できていない企業の特徴として、システムやデジタル機器などを導入することを目的と捉えてしまっている点が挙げられます。しかしDXにおいては、デジタル技術を活用することで組織に何らかの変革を起こすことが求められるでしょう。

DX推進を行うプロジェクトを立ち上げる際はこの点を意識し、目的を正しく設定することが大切です。

DX推進ガイドラインについては、こちらの記事でも詳しく解説しています。

関連リンク:DX推進ガイドラインとは何か?内容と実現のためのポイントを徹底解説!

 

SDGsとは何か?

 

SDGs(Sustainable Development Goals)とは、持続可能なよりよい社会を目指すために定められた目標です。2015年の国連サミットで採択され、2030年までの実現を目指して国際的に取り組まれています。

日本では「持続可能な開発目標」と呼ばれ、メディアでの報道や企業の取り組みなどを通じて、認知度を拡大させてきました。

SDGsが解決を目指す目標17つ

SDGsで掲げられている17つの目標を、主な内容とともに紹介します。

目標 主な内容
貧困をなくそう 世界中で極度に貧しい暮らしをしている人たちをなくす
飢餓をゼロに 誰もが栄養のある食料を十分に手に入れられるようにする
すべての人に健康と福祉を 誰もが健康で幸せな生活を送れるようにする
質の高い教育をみんなに 誰もが公平に、よい教育を受けられるようにする
ジェンダー平等を実現しよう 男女平等を実現する
安全な水とトイレを世界中に 誰もが安全な水とトイレを利用できるようにする
エネルギーをみんなに そしてクリーンに 誰もが安くて安全なエネルギーをずっと利用できるようにする
働きがいも経済成長も 経済成長を進め、人間らしく生産的な仕事ができる社会にする
産業と技術革新の基盤をつくろう 災害に強いインフラ・新しい技術による安定した産業化を行う
人や国の不平等をなくそう 世界から格差を減らす
住み続けられるまちづくりを 災害に強く、誰もがずっと安心して暮らせる町を作る
つくる責任 つかう責任 生産者も消費者も責任ある行動をとる
気候変動に具体的な対策を 気候変動から地球を守るための対策を行う
海の豊かさを守ろう 海の汚染を防ぎ、海の資源を大切に使う
陸の豊かさも守ろう 多様な生物が生きられる陸の豊かさを守る
平和と公正をすべての人に すべての人が法制度で守られる平和な社会を作る
パートナーシップで目標を達成しよう これらの目標を世界の全ての人が協力して達成する

参考:https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/

 

日本におけるSDGsの現状と課題

日本においては、2016年にSDGs推進本部が設置され、さまざまな分野の有識者が「SDGs推進円卓会議」の中で議論を行ってきました。SDGsの達成期限である2030年に向けて、取り組むべき具体的な内容をまとめた「SDGsアクションプラン2020」が2020年に定められています。このアクションプランのポイントは、以下の3つです。

・ビジネスとイノベーション~SDGsと連動する「Society 5.0」の推進~
・SDGsを原動力とした地方創生、強靱かつ環境に優しい魅力的なまちづくり
・SDGsの担い手としての次世代・女性のエンパワーメント

現在は多くの企業がSDGsに取り組み、理解のある企業であることをアピールしています。しかし「企業イメージを向上することが目的となっている」「経営の安定していない中小企業は取り組みにくい」などの課題が生じていることも事実です。

IT技術を使ったビジネスの変革という意味では、SDGsはDXと似た側面があります。DXにおける現状と課題については、こちらの記事も参考にしてください。

関連リンク:日本企業のDX推進に向けた課題と解決策は?わかりやすく解説

 

SDGsとCSRの違いについて

CSR(Corporate Social Responsibility)は「企業の社会的責任」を指す言葉です。企業活動を行う上では利益を上げることが欠かせませんが、それと同時に、市民として以下をはじめとする社会的責任も果たすことが求められます。

・人権を守る雇用
・地域社会への貢献
・環境への配慮

これらの社会的責任は消費者に対してだけではなく、あらゆるステークホルダー(利害関係者)に対して果たす義務があります。

社会的な責任という点で、SDGsとCSRは似たようなイメージで捉えられることもあります。しかしSDGsは、企業の中核となるビジネスで果たすべき責任を意味します。それに対して、CSRは本業となるビジネス以外の部分で果たすべき責任を指すという違いがあります。

 

SDGsとDXの関係性

 

DXもSDGsも、豊かさを達成することを目標としている点は似ています。経済的・社会的な豊かさを目指すという意味では、目指しているものは同じです。

また、DXは「SDGsを実現する方法の一つ」として捉えることもできます。前述した日本政府のアクションプランの中にも「ICT分野の研究開発、AI、ビッグデータの活用」という言葉が盛り込まれ、DXがSDGs実現のポイントとなると認識されています。

Society5.0とは

SDGsやDXに関連する概念として「Society 5.0」があります。Society 5.0は日本政府や経団連が提唱する概念であり「AIやIoT、ロボット・ビッグデータなどのデジタル技術を、あらゆる産業や社会に取り入れることで実現する新たな社会」を意味します。

参考として、これまでの人間社会は以下のような流れで発展してきました。

・狩猟社会(Society 1.0)
・農耕社会(Society 2.0)
・工業社会(Society 3.0)
・情報社会(Society 4.0)

社会が発展する歴史の中で、新しい社会の姿であるSociety 5.0が生まれることが示唆されています。デジタル技術が活用され、全ての人が質の高い生活を送ることが可能な社会が訪れるかもしれません。このSociety 5.0を実現する手段として、DXによる社会の変革が大いに期待されています。

 

SDGsのDX推進による今後の展望

 

DXによって企業や社会のあり方が変わり、新たなデジタル技術を使いこなすことが当たり前の世の中になれば、現状の社会問題が解決していく可能性があります。

例えば、飲食店でデータ分析ツールを導入することで、来店数や注文商品などを予測できるようになります。データに応じてスタッフのシフトを組むことで、スタッフがより働きやすい環境が整うでしょう。また、来店数などに応じて仕入れを調整すれば、フードロスの削減にもつながります。

このように、DXはビジネスの変革のみならず、SDGsで掲げる未来の社会を達成するプロジェクトと言えます。

 

ハイブリッドテクノロジーズの提供サービス

ハイブリッドテクノロジーズは、以下をはじめとするサービスを提供しています。

・ビジネスデザイン
・UIUXデザイン
・設計、実装、テスト、リリース
・運用、保守

システム開発やウォーターフォール開発、ハイブリッド開発まで、さまざまな開発手法に対応します。また、契約形態はラボ型開発・受託型開発からお選びいただけます。

お客様の状況や開発する内容に応じて、開発手法や契約形態を選択し、柔軟な開発を行います。弊社は優秀なエンジニアを500名以上抱えているため、すばやく高品質なシステム開発が可能です。

ハイブリッドテクノロジーズが選ばれる理由

クライアント企業様やエンドユーザー様の意見を伺い、UIUXを意識したビジネスデザインを行います。

課題の分析や仮説立てからスタートし、プロトタイプを開発します。フィードバックを受けて再度分析を始めることで、よりよい品質のシステムを開発することが可能です。また、システム開発に精通した500名以上のエンジニアによりこれらのサイクルを回していくことで、スピーディーな開発を実現します。

弊社にシステム開発をお任せいただくことにより、社内におけるDX推進、ひいてはSDGs推進にもつながることでしょう。

システム開発の成功事例


システム開発での成功事例をご紹介します

OfferGate(株式会社リフト)

サービス内容

⼈材紹介会社、派遣会社を通さずに、⾃社の条件や要件に合った外国⼈材求職者へ直接アプローチできる外国⼈材の採⽤マッチングプラットフォーム

サービス上の課題/目指したいサービス

課題 外国⼈材の採⽤には、求⼈ポータル形式や⼈材紹介会社を通して⾏われるケースが多く、互いにコミュニケーションが困難なため、外国⼈求職者と企業側のミスマッチが起こるケースがあること 目指したいサービス 今回構築する採⽤マッチングプラットフォームを介することで、外国⼈求職者と直接コミュニケーションを取れようになり、ミスマッチを減らして企業の外国⼈材受け⼊れを促進すること

当社を選択していただいた理由

サービス対象が外国人であるため、当社のベトナム人を織り交ぜた開発体制はユーザー視点を取り入れることが可能になるという点と開発体制をリフト様では内製で保持しておらずサービス開発の体制が組めないため、サービス開発知見の多い当社をパートナーに選択していただいた。

当社ご提案内容

ターゲット層であるベトナム⼈視点のUI/UX設計から保守改修までのワンストップでのハイブリッド型サービスの提供


補助金クラウド(株式会社Stayway) サービスURL:https://www.hojyokincloud.jp/

サービス内容

補助金活用を検討する企業が、専門家に採択可能性や申請できる補助金の種別などの相談をすることができるWEBプラットフォーム

サービス上の課題/目指したいサービス

課題 コロナ発生以降、既存事業の立て直し、新規事業の創出が重要になった世の中に対して、行政が支援している補助金活用のニーズが増加している。 エンドユーザー側は多くの企業に行政書士などの専門家が不在のため各企業のニーズが満たされる補助金の種類や可能性が相談できる場面がなく、一から探すのもかなりの工数がかかっている状態が発生している。 金融機関/士業/事業会社おいても、補助金活用ニーズのある顧客との商談を円滑に進めるのが難しいという課題も存在している。

目指したいサービス 今回提供する補助金クラウドにより、エンドユーザー、士業事業経営をしている企業において以下の価値を提供が可能に。 エンドユーザーは、気軽にどの補助金が活用できるか、支援してくれる士業者とのマッチング、補助金採択の可能性を上げる申請相談が可能になります。 金融機関/士業/事業会社は、有効顧客の発掘、最新の補助金情報の入手、申請サポートによる採択率の増加が可能になり、売上増加が見込めます。

クライアント課題/要望

・新規事業の立ち上げ体制のリソースが不足 ・UI/UX、システムの要件定義などの上流工程から体制構築したい ・自社の開発チームと組み合わせながら、擬似内製チームを構築したい ・事業状況に応じて柔軟にリソースを調整したい

当社ご提案内容

日本人によるUI/UXデザイナーの設計から運用保守まで一気通貫で対応できるハイブリッド型サービス ストックサービス

 

まとめ

デジタル技術を用いてDXを推進することで、SDGsを推進することに貢献できます。企業にとっても、スタッフの働き方の改善や生産性の向上など、さまざまな恩恵を受けることができるでしょう。

DXやSDGsに取り組むことは、新たな時代において企業が生き残っていくため必要不可欠とも言えます。時代の変化に対応していくためにも、早めの取り組みをおすすめします。

  • この記事を書いた人
  • この記事の監修者
執筆者画像

窪田 陽介

はじめまして!ハイブリッドテクノロジーズの窪田です。 当社は、次世代テクノロジー開発で世界をリードするベトナム人エンジニア700名(日系企業最大規模)を有し、ビジネスデザインを日本国内で、開発をベトナムで行う「ハイブリッド型開発」により、EC、モバイルアプリケーション、HRシステム、ポータルサイトなど長期運用が必要とされるサービス提供を行う企業のシステム設計、開発、運用業務に加え、デジタルトランスフォーメーション(DX)推進によるお客様の事業成功をコミットしています。

監修者画像

窪田 陽介

はじめまして!ハイブリッドテクノロジーズの窪田です。 当社は、次世代テクノロジー開発で世界をリードするベトナム人エンジニア700名(日系企業最大規模)を有し、ビジネスデザインを日本国内で、開発をベトナムで行う「ハイブリッド型開発」により、EC、モバイルアプリケーション、HRシステム、ポータルサイトなど長期運用が必要とされるサービス提供を行う企業のシステム設計、開発、運用業務に加え、デジタルトランスフォーメーション(DX)推進によるお客様の事業成功をコミットしています。

Download

ダウンロード

ダウンロードバナー画像

この資料をダウンロード

ご相談、資料請求はお気軽にお問合せください。

   Contactお問い合わせ