Hybrid Technologies Capital 実績: アジアンブリッジ様
アジアンブリッジ株式会社 会社概要
【アジアンブリッジ株式会社 会社概要】
所在地 | 東京都千代田区有楽町1-2-2 東宝日比谷ビル9F |
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代表者 | 阪根 嘉苗 |
資本金 | 1億9900万円 |
事業内容 | Cloud型海外販売システムを使った越境ECサービス FDA申請、貿易、フルフィルメントなどを一貫して行う越境ECワンストップ |
サービス | 越境ECのためのマーケティング支援 越境EC当該国でのオフライン販売支援 |
URL | https://www.asian-bridge.com/ |
事業シナジー
当社コメント
日本のEC市場の年平均成長率(CAGR)が103%なのに比べて、アジア市場は年平均成長率(CAGR)114%と圧倒的な高成長市場となっております。また、日本における越境EC市場は2020年の9,123億ドルから2027年には4兆8561億ドルになると予想されており、こちらも圧倒的な成長市場です。しかしながら日本企業は海外現地でのノウハウがない、現地法人設立はリスクが大きいなどの理由により、海外進出に二の足を踏むメーカー企業が多い状況です。その中で、 アジアンブリッジ社はクラウド型海外販売システム「bamb」を用い、アジア向け越境EC支援を市場調査からカスタマーサポートまでワンストップサービスとして提供しております。
アジアンブリッジ社が提供するクラウド型海外販売システム「bamb」は、進出したいアジアの国々に会社を設立することなく、その国に在庫を置きながら事業展開ができるクラウド型現地通販システムであり、その在庫と会計を一元管理できます。また現地で配信する広告のローカライズや物流、許認可や申請関連をアジアンブリッジ社がワンストップでサポートしており、現地法人を設立せずとも、まるで自社の現地拠点があるかのように進出することが可能となります。
今後もアジアンブリッジ社は顧客のさらなるニーズに応えるために、国内外のどなたでも使いやすいUI/UXの改善や新機能開発に向けて、優秀なプロダクト開発チームの構築を課題としていました。
このような課題に対し、当社の強みであるハイブリッドなエンジニア開発リソースの提供をさせていただくことで、クラウド型海外販売システム「bamb」のさらなる強化を実現でき、最終的には両社の事業成長が可能と判断し今回の選定を行いました。
アジアンブリッジ社コメント
この度、ハイブリッドテクノロジーズ様との事業協業が決まりとても嬉しく思います。 弊社はこれまで一気通貫のEC支援で100億円以上の日本のクライアント様の支援を行ってまいりました。越境EC市場はコロナ禍においても大きなダメージを受けずそれ以降も伸び続け日本の数少ない成長産業になっています。これまでは少ないながらも優秀なエンジニアを採用し一歩ずつDX化を試みておりましたが、この越境EC市場の伸びを追い風にし更なるスピードアップを図りたいと思っています。 ハイブリッドテクノロジーズ様においては弊社が今後展開も見据えているベトナムにも拠点をお持ちになっており、弊社同様グローバル人材で組織が形成されていらっしゃるので、グローバルな展開が主軸である弊社において最も最適なパートナーであり大変心強く思います。ハイブリッドテクノロジーズ様のシステム開発のご支援の元、弊社のミッションである「日本の商品を最も多くアジアに届ける架け橋となる」の実現を目指して一同尽力してまいりたいとおもいます。