アプリ開発の企画プロセスとは?費用を抑える方法と開発手法を解説

投稿日:2022.01.26更新日:2023.09.20

アプリ開発を実際に企画したり外注したりする前に、検討しておきたいいくつかのポイントがあります。まずはアプリを開発する理由を考えてみましょう。目的や方向性を検討しておくことで、よりよいアプリが開発できる可能性があります。

アジャイル開発」「ウォータフォール開発」など、企画段階で検討しておきたい開発手法などについてもご紹介します。アプリ開発の企画について知りたいという方は、ぜひ一度ご覧ください。

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アプリ開発を検討・企画する前に考えるべきポイント

アプリを企画する前に、まず押さえておきたいポイントがあります。「アプリを開発する理由」と「ユーザーにとっての価値」の2つから見ていきましょう。

アプリを作る理由は何か?

実際に動き出す前に、なぜアプリが必要なのか考えてみましょう。アプリを作ろうと思った経緯として、解決したい課題や、達成したい目標があるのではないでしょうか。アプリを使うことでどのような状態を目指すのか、明確に考えます。
・アプリを開発して課金や広告によって◯百万円の利益を得る
・自社で使える業務アプリを開発し、業務時間を◯割削減する
・自社ECサイト用のアプリを作成し、◯万人のユーザーを得る

アプリ開発には時間や費用がかかります。目標としている状態が明確であれば、そのコストを割いてでも開発するべきかどうかの検討がつきやすくなります。なんとなく作り始めれば、ユーザーにとって使いにくいものになってしまう可能性もあります。

また、アプリを作ってどうしたいのかが具体的であれば、開発途中でも方向性で迷いにくくなります。「アプリを作ってどうしたいのか、なぜ作るのか」と考えることは、アプリ開発にとって基本となる大切なポイントと言えるでしょう。

どのようなユーザーに、どのような価値をもたらしたいのか?

アプリはユーザーに使われることで初めて意味を持ちます。ユーザーが「このアプリは使うに値する」と感じるものである必要があるのです。
そのためには、ユーザーに寄り添う視点が大切です。以下の情報について具体的にイメージしてみましょう。
・ニーズ
・性別や年齢などのプロフィール
・アプリやネットの使用状況

今企画しているアプリは、想定したユーザーにとって本当に価値をもたらすものであるのかどうかを検討します。アプリ開発を企画していると「こんなアプリを作りたい」「アプリによって売り上げを伸ばしたい」など、ついつい自社側の視点で考えてしまいがちです。ユーザー像と提供する価値を検討することにより、ユーザー目線でアプリ開発を進めることを目指します。

また、既存のアプリをリサーチすることも重要です。著しく類似するアプリなどがすでに存在していれば、新規のアプリはユーザーにとって価値をもたらさないかもしれません。

アプリ開発の企画時に考えるべきポイント

どの種類のアプリを作るべきか?

アプリは主に以下の3つの種類に分けられます。どの種類のアプリを作るのか、開発前に決めておく必要があります。

アプリの種類解説
WebアプリWebブラウザ上で利用するアプリ
ネイティブアプリ端末に直接インストールして利用するアプリ
ハイブリッドアプリWebアプリとネイティブアプリの両方の特徴を持つアプリ

それぞれの種類にどんな特徴やメリットがあるのか見ていきましょう。

Webアプリ

インターネットを介して利用するアプリをWebアプリと呼びます。インストールする必要がなく、手軽に利用できる点に魅力があります。反面、Webブラウザ上で利用するため、動作のスピードはネイティブアプリに劣るという側面があります。

ネイティブアプリ

iPhoneやAndroidなどの端末に直接インストールして使用するアプリを指します。アプリストアの操作や、インストールにかかる待ち時間が発生する分、ユーザーにとっては多少の心理的なハードルが存在することになります。しかし一度インストールしてしまえば、利用が習慣になりやすいといったメリットがあります。インターネットを経由しない分、読み込みスピードが速い点も魅力です。

ハイブリッドアプリ

Webサイトを作る技術で開発されたiPhone・Androidアプリを、ハイブリットアプリと呼びます。Webアプリとネイティブアプリ、両方の特徴を持つアプリと言えます。ハイブリットアプリはiPhone・Androidの両方で動作できるため、2つ開発する必要がありません。ネイティブアプリほどの滑らかさがない点や、細かい仕様変更がしにくい点は注意しましょう。

どのデバイスに対応したアプリを作るのか?

スマホアプリを開発する際は、iOS端末かAndroid端末か、対応するOSを決めることが必要です。両方に対応できるようにしたくても、費用などの問題からどちらか片方しか開発できないという場合もあります。
OSに加え、対応する機種についても考えます。現在出回っている機種をメインに対応させますが、古い機種に対してはどこまで対応するのか考える必要が出てきます。

アプリにはどのような機能が必要なのか?

アプリ開発にかかる費用は、エンジニアが算出することが一般的です。「この機能を実装するなら、このくらいの工数が発生するだろう」という予想に基づいて行われます。対応する機能やOS・端末を絞れば、その分安い費用で開発できることになりますが、予算に合わせてどの機能を選ぶべきなのかを考える必要があります。

ユーザー管理機能の有無

顧客やユーザーなどの個人情報を把握するためには欠かせない機能です。すでに自社にユーザーのデータベースが存在している場合は、開発するアプリと連携させるというシンプルな工程になります。データベースを新規で作成する場合は、相応の期間や費用が必要になります。

ログイン機能の有無

ログインする機能があるかどうかというポイントによっても、アプリ開発の費用に影響が出ます。メールアドレスやパスワードを使って登録し、ログインできるようにするという機能が一般的です。また、Twitterなど既存のシステムのアカウントを代わりに使用することでログインするというパターンも存在します。
メールアドレスを使ったログインは自社でユーザーのデータを管理することになるため、前述したユーザー管理機能が必要です。

決済システムの有無

費用を左右する開発項目の一つとして、決済システムも挙げられます。クレジットカード決済やキャリア決済など、用途に応じて種類を検討することが一般的です。すでに自社のWebサイトなどで決済システムを利用していれば、アプリと連携させる機能を実装します。これまで使っている決済システムがなければ、アプリのために新規で開発します。

チャット機能の有無

チャット機能も、実装すべきかどうか考慮すべきポイントの一つです。メッセージアプリのような感覚で利用しやすいため、スマホユーザーが利用しやすい傾向があります。チャットに付随する機能を増やそうとすると、それだけ費用が増えます。通話やスタンプといった機能や、グループチャットの有無など、必要なオプションは何かといった視点で検討します。

通知機能の有無

メッセージの受信やお知らせの配信など、アプリに何らかの更新があった場合に送信されるものを「プッシュ通知」と呼びます。スマホアプリやWebアプリなど多くのアプリに実装されている機能ですが、リアルタイムで通知を送るという観点から、高度な技術が必要な機能です。実装すると、追加で多くの費用がかかることになります。

ログ機能の有無

ユーザーの投稿内容や位置情報などを記録していくためにはログ機能が必要になります。SNS系等ユーザーの投稿とやり取りがメインになるようなアプリケーションでは、ログ機能の実装が不可欠です。
ユーザーの行動のどこまでを記録できるようにするのか、自動でどんなログを取れるようにするのかによっても費用は変動します。

デザイン作成

デザインを自社で用意するか、外注するかというポイントによっても費用は変わります。特にスマホアプリの場合、シンプルなデザインにすればこれといった工程は必要にないように感じられるかもしれません。しかし、端末による画面サイズの違いや、プラットフォームによる動作の違いなどを考慮した上でアプリを作ることが求められます。これはエンジニアだけではなく、デザイナーも巻き込む必要のある工程です。使いやすいインターフェースにするためには、ある程度まとまった額の費用が発生することになります。

段階的なリリースを検討できないか?

理想のアプリをイメージするあまり、欲しいと思った機能を全て盛り込みたくなるという方がいます。しかし、常に完璧な状態でリリースする必要があるというわけではありません。最低限の機能を実装し、必要に応じて後から段階的に増やしていくことも可能です。
この開発手法を取り入れる場合は、段階的にリリースする旨を開発スケジュールに記載します。いつ、どのような機能を盛り込む可能性があるのか、あらかじめ検討しておきます。

発注者も開発言語を知っておいた方がいい!

開発会社の選定に役立つ

アプリの発注者が開発言語についてまで知る必要はないと思われるかもしれませんが、実は非常に大事だとされています。それは、発注者が開発言語の基本的な知識を持っているかどうかで、プロジェクトが円滑に進むからです。開発言語が理解できていれば、自社が使用したい開発言語を得意とする会社を選ぶことができます。各アプリ開発会社は、すべての開発言語を得意とするわけではなく、得意・不得意があるため、会社の選定時はこうした点を考慮しなければなりません。

要件定義をスムーズに進められる

要件定義とは、作りたいアプリに必要となる機能や性能、技術を明確にすることを指します。開発言語が分からなければ、ただイメージする要望を伝えることにとどまるかもしれませんが、開発言語が分かればより具体的にスムーズに話を進めることができます。ここでしっかりと意志疎通ができれば、アプリの欠陥が生じるリスクも少なくなると期待できます。

開発先と円滑にコミュニケーションを取ることができる

アプリ開発は、発注元が積極的に関わりながら進めていく必要があります。開発言語を理解しておくことで、日々の進捗状況報告の理解度が高まり、提案や説明をよく分かった上で進めていくことができます。

【デバイス別】アプリ開発に必要なものとおすすめプログラミング言語

ここからは、アプリ開発に必要なものや理解しておきたいおすすめのプログラミング言語について、分かりやすくご紹介します。

iPhone(iOS)のアプリ開発の場合

iOS向けのアプリ開発では、テスト用の本体、つまり動作確認のためのiPhoneが必要です。色々な世代のiPhoneを揃えるのが理想ではありますが、難しい場合はよく使われるものに限定して用意しましょう。なお、App Storeへのリリースには、登録をしなければなりません。登録料は年間11,800円となっています。

iPhone(iOS)のアプリ開発におすすめプログラミング言語

iOSアプリの開発言語は、基本的には「Swift」や「Objective-C」といったプログラミング言語が活用されています。Swiftは、Objective-Cの後継としてアップルに開発されたプログラミング言語で、アップル製品全般で利用することができます。

特徴
Swift アップル製品全般で利用可能。処理速度が高速で記述性・可読性に優れているのが特徴。アップル製品における標準プログラミング言語になる可能性が高い。代表的なアプリには、「メルカリ」や「Linkedin」がある。
Objective-C Swiftの前身。C言語などと混在利用が可能なため、過去の資産を有効活用できる。言語仕様は複雑。新規のアプリ作成にはあまり使用されなくなった。
Flutter iOSアプリ、Androidアプリを同時に開発可能。Googleが2018年に開発したモバイルアプリ用のフレームワーク。なお、プッシュ通知やカメラなどのOSごとに独自に搭載されている機能に関しては、ネイティブの言語で実装する必要あり。
React Native iOSアプリ、Androidアプリを同時に開発可能。Facebookが開発したモバイルアプリ用のフレームワーク。
React Nativeを利用すればJavaScriptでスマホアプリを開発できる。

Androidのアプリ開発の場合

Androidアプリ開発の場合、制作はMacまたはWindowsPCのどちらでも可能です。iOSの場合はMacPCに限られますが、Androidの場合はWindowsPCも使える点が特徴です。リリース前は動作確認のためのテストとして、Android端末本体の用意もしておく必要があります。現在使われているものをできるだけ揃えておくと安心です。

Androidのアプリ開発におすすめプログラミング言語

Androidアプリ開発では、「Kotlin」や「Java」といったプログラミング言語が有力候補となります。

特徴
Kotlin Androidの公式開発言語の1つ。Javaの仮想マシンで動作し、過去のJavaのコードを共有して活用可能。Javaに比べるとシンプルなコード記述ができる。代表的なアプリは「LINE」。
Java Android公式開発言語の1つで、業界標準となっている。現在のAndroidアプリの大多数を開発。「Android studio」の利用によりさらに効率化できる。
Flutter iOSアプリ、Androidアプリを同時に開発可能。Googleが2018年に開発したモバイルアプリ用のフレームワーク。なお、プッシュ通知やカメラなどのOSごとに独自に搭載されている機能に関しては、ネイティブの言語で実装する必要あり。
React Native iOSアプリ、Androidアプリを同時に開発可能。Facebookが開発したモバイルアプリ用のフレームワーク。
React Nativeを利用すればJavaScriptでスマホアプリを開発できる。

PCのアプリ開発におすすめのプログラミング言語

PCアプリ開発には、さまざまなプログラミング言語が用いられています。メリットやデメリット、特徴はそれぞれ異なるため、どんな違いがあるのか見てみましょう。

特徴 メリット デメリット
C言語 1972年開発の汎用プログラミング言語。幅広くソフトウェアやアプリの開発に用いられている。 汎用性が高く処理が高速。 機械語(人間が判別しにくい)の影響が大きく文法が難解。
C++ C言語を継承し拡張した汎用プログラミング言語。C言語よりも効率性が増している。 幅広いシーンで利用しやすい。 機械語の影響も多少残っている。
C# マイクロソフト社が開発。オブジェクト指向言語。「ポケモンGo」などのアプリが有名。 Windowsとの親和性が高い。 コンパイルが必要で単純なミスを見つけるにも時間がかかる場合がある。
Java 汎用プログラミング言語・ソフトウェアプラットフォームの総称。さまざまな場面で利用されている。 プラットフォームに依存しない開発が可能。セキュリティが高い。 習得難易度が高め。
VisualBasic マイクロソフト社が開発。Visual Studioで開発する。業務アプリの開発によく利用される。 低コストでの開発が可能。WordやExcelなどの連携がしやすい。 マイクロソフトのサポートが終了。

【番外編】Webアプリの開発におすすめのプログラミング言語

Webアプリ開発でも、さまざまなプログラミング言語が用いられています。

特徴 メリット デメリット
HTML/CSS HTML…見出しや改行、本文といった構造を定義する言語。
CSS…Webページの装飾(色やフォントサイズなど)を定義する言語。
汎用性が高い。 ブラウザによって再現性が変わる可能性がある。
JavaScript ポップアップ表示など動的なコンテンツが作成できる。 利便性の高いフレームワークが充実。 セキュリティ面にやや不安あり。
PHP HTMLに組み込んで動的なコンテンツが作成できる。「WordPress」に採用されている。 文法がシンプルで分かりやすい。フレームワークが充実。低コスト。 セキュリティ面にやや不安あり。動作速度が遅く大量のデータ処理には不向き。
Java 汎用プログラミング言語・ソフトウェアプラットフォームの総称。さまざまな場面で利用されている。 プラットフォームに依存しない開発が可能。セキュリティが高い。処理速度はトップクラス。 習得難易度が高め。
Ruby 日本人が開発。Webアプリ開発におけるバックエンドの開発言語としてよく利用されている。 コードがシンプルで「Ruby on Ralls」を使用すれば低コストで開発可能。 処理速度はやや遅め。

開発費用を抑えるには

ここまでご紹介したとおり、開発費用を抑えるには、エンジニアの工数を削減することが必要になります。
工数の削減のためにできることは、機能を制限したり、妥協したりだけではありません。
既存の枠組みを用いて実現ができれば、その分エンジニアの開発工数の削減が可能です。
ハイブリッドテクノロジーズでは、ここでご紹介している、デザイン作成を除く機能の全てにライブラリを用意しており、エンジニア工数を削減することができるため、結果として開発工数を抑えることが可能になります。

アプリ開発の手法

アプリ開発には、以下の開発手法があります。それぞれの特徴やメリットなどについて、順番にご紹介します。

アジャイル型

アジャイル(Agile)とは「すばやい」「機敏な」などの意味を持つ英単語です。その言葉の通り、スピーディに開発することを重視した開発手法を指します。
アプリ開発では、事前の打ち合わせを経てアプリの仕様を詳細に決めてから開発に入ることがあります。しかしアジャイル開発では、大まかな方向性だけを決めて開発を進めます。このため仕様変更やエラーといった事態にも対応しやすいというメリットがあります。
方向性のみを決めてスタートするため、スケジュールやコストなど、全体的な見通しがつきにくいという点はデメリットになります
開発をスタートした後でも、依頼者やユーザーの意見を取り入れながら進めることが可能です。ユーザーにとって使いやすいアプリを開発したいという場合におすすめの開発手法です。

アジャイル(Agile)型開発とは?メリット・デメリットや開発手法をわかりやすく解説

ウォーターフォール型

「滝」を表すウォーターフォール(waterfall)開発は、順序に沿って開発を進めていく手法です。滝と同じく、上から下へと一方向へ流れていくように開発が進められます。アジャイル開発よりも前から使われているスタンダードな開発手法です。
事前の打ち合わせやスケジューリング・仕様の定義をしっかりと行ってから開発に進みます。スケジュールやコストが把握しやすく、大規模な開発になっても比較的、見通しがつきやすいというメリットがあります。
柔軟に進めていくアジャイル開発とは違い、途中で変更しにくいという側面があります。また、事前の打ち合わせやスケジュールに沿った開発が求められるため、スピード感に欠けるというデメリットもあります。
長期間のプロジェクトになっても問題ない場合や、スケジュールや目標をしっかりと管理して進行できる状況にある場合に適した開発手法です。流動的なアジャイル開発よりも着実に開発を進められるため、厳格に進めることを求められるプロジェクトにも適しています。

▶ウォーターフォール型開発とは?メリット・デメリットや開発手法を解説!アジャイル開発との違いも

スパイラルモデル

「螺旋」を表すスパイラル(spiral)から名付けられた手法です。システムをいくつかのパーツに分けて開発を進めていきます。

パーツごとに仕様の定義や設計・開発、テストというサイクルを繰り返していきます。その過程で螺旋のように品質を上げていくことから、スパイラルモデルと呼ばれています。開発途中でユーザーの意見をもらうこともできるため、ユーザーの満足度が高まりやすい手法です。品質をチェックしながら短い期間で繰り返し改善していくなど、柔軟な対応がしやすいというメリットもあります。

各工程を何回繰り返すのかによって開発期間やコストに変動があります。いつの間にか費用がかさんでいたといったことがないよう、全体的な管理を徹底する必要があります。

各工程を繰り返していくことから、ウォーターフォール開発と同じく、スケジュールの見通しや管理を大切にします。大規模、もしくは品質重視のプロジェクトにも適している開発手法です。

DevOps

DevOps(デブ・オプス)とは、開発(Devlopment)と運用(Operation)を掛け合わせた言葉です。2つのチームが連携することで、より効率的に開発することを目指します。通常のアプリ開発では、実際にアプリを作成するチームと、運用・保守を担当するチームは別々に作業します。しかしDevOpsでは、開発チームと運用チームが協力してプロジェクトを進めます。同じ技術を共有して、開発にかかる時間を節約するなど、生産性アップが期待できます。

しかしDevOpsは、組織の価値観や体制にも関わる問題です。各チームがうまく連携できる組織を作るには、時間がかかるかもしれないということに注意が必要です。

各チームの協力による品質向上を狙う場合や、生産的な組織を作りたい場合に取り入れられる開発手法です。

V字モデル

各開発工程に対して、対応するテスト工程を明らかにしているのがV字モデルです。要件定義には「システムテスト」、詳細設計には「単体テスト」など、対応する工程を事前に明確にしておくという特徴があります。これらを図にした時に「V」の字に見えることから、V字モデルと呼ばれています。
開発中は「今どのテストを行えばいいのか」ということが明確に把握できます。テスト工程も含めて具体的にスケジュールを立てられるため、進捗管理がしやすい点にメリットがあります。
それに対し、開発途中の仕様変更に弱いというデメリットがあります。変更があれば、要件定義書やテスト仕様書をその都度書き換える必要があります。
V字モデルは全体的な見通しを把握しながら開発したい場合に適した手法です。プロジェクトのスケジュールが立てやすいため、必要な時間や人員、コストの予測がつきやすい側面があります。

プロトタイピング


プロトタイピング(Prototyping)とは、プロトタイプ(試作品)を使って開発をする手法です。
アプリ開発の早い段階から試作品を作成し、ユーザーと一緒にチェックします。使用した結果を確かめた上で改善策を検討するので、ユーザー目線のアプリ開発がしやすいというメリットがあります。
試作品を作成する分、費用や期間が余計にかかることがあります。また、ユーザーからの意見に左右されすぎると、当初の目的や方向性を見失ってしまうという注意点も挙げられます。
プロトタイピングは試作品を作るための費用や期間に余裕がある時に使いたい開発手法です。SNSやECサイト、ゲームアプリなど、ユーザーの使用感が重視されるアプリの開発時に使われるケースも多くあります。

ハイブリッドテクノロジーズの提供サービス

ハイブリッドテクノロジーズは、高い品質管理のもと、アプリケーション開発、システム開発の設計、デザインなどの上流工程から開発、運用、保守に至る全ての工程をトータルでご提供することで、クライアント企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進をサポートいたします。

お客様の要望に合わせて、アジャイル開発やウォーターフォール開発等の開発手法やラボ(ストック)型サービスや受託(フロー)型サービスを柔軟に組み合わせて対応させていただきます。

【アジャイル開発ご希望のお客様】
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【ウォーターフォール開発ご希望のお客様】
・ウォーターフォール開発についてはこちら

【ラボ(ストック)型開発サービスご希望のお客様】
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【受託(フロー)型開発サービスご希望のお客様】
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ハイブリッドテクノロジーズが選ばれる理由

01 ビジネス設計〜実装・保守までワンストップで提供できるサービス体制
既存サービスの変革や新規サービスを成功を導くための顧客体験発想による設計からプロジェクトをスタートし、MVP開発を通して顧客のビジネスグロースを一緒に共創していくサービスを提供します。

02 UCS(ユーザー中心設計)によるUI/UXデザイン
実際にそのサービスを使うユーザーを調査、分析しながら、人間中心設計を元にデザインを行なっていきます。

03 スピード感をもった開発体制の構築
要件定義で定めた機能の中から優先度の高い重要なものから、アジャイル・スクラム開発を用いて開発することでサービスインまでの期間を短縮。素早いリリースを実現し、機能の追加などのブラッシュアップを行います。
ベトナムにおける日系No1*1という知名度の高さと20,000人以上*2の候補者リスト*2を元に必要な人員リソースの確保が可能なため、スピード感をもった開発の実行が可能です。

04 累計290社の顧客のプロダクト開発実績
当社が創業以来、豊富なシステム開発・アプリ制作の実績があり、それらを通じて蓄積した知見やノウハウを持ち合わせています。企画段階から要件定義・デザイン・開発まで担当し、プロジェクトを成功に導きます。

05 低コストかつ自由度の高い開発
フルスクラッチ開発とパッケージ開発のいいところどりを実現。 フルスクラッチ開発だとコストが上がる傾向にありますが、当社はベトナムのリソースを活用することでコストを抑えられます。
また、パッケージ開発だと自由度が失われる傾向がありますが、当社はスクラッチ開発で顧客予算に合わせて、スコープを見定めながら、進めることができるので、低コストで自由度の高い開発が実現できます。

06 国際標準規格に則った品質管理体制
情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格「ISO9001」、「ISMS(ISO/IEC270001)」、ソフトウェア・テストの国際規「ISTQB Platinum Partner」の認証を取得しており、国際標準規格に則った品質管理体制を提供しています。

 

  1. 株式会社マイナビが運営するベトナムITエンジニア専門の求人サイトITviecは、給与・教育・マネージメント・企業文化・オフィス環境の観点から、Best Companyを選定。Hbrid technologies Vietnam Co., Ltdは、2019年と2020年に、日系企業で最高位に選出されました。
  2. 過去の当社へ応募頂いた開発候補者のリストです。応募のタイミングでリクルートシステムに登録し、常にそのリストから候補者へのリサーチできる体制を持っています。

システム開発の成功事例

システム開発での成功事例をご紹介します。

見守りサービス (株式会社otta)

詳しい情報は開発実績ページへ

サービス内容

位置情報履歴を、無料スマホアプリやメールを通じて保護者様に伝えるサービス

サービス上の課題/目指したいサービス

課題
共働き世帯や高齢者の増加など、社会構造の変化により、子どもや高齢者の見守りへのニーズが急速に高まっている。一方で、見守る方々の高齢化や地域コミュニティの変化により担い手は減少方向にあり、この需給ギャップを埋めるには、見守りの仕組みの生産性を大幅に向上させなければならない。

目指したいサービス
IoTを活用した見守りサービスのパイオニア企業として、見守り活動の生産性の飛躍的な向上に貢献するとともに、従来のサービスでは困難であった、多くの方々にご利用いただける料金体系を目指すこと。

クライアントの課題/要望

・追加開発体制のリソースが不足している
・既存ベンダーの開発チームと組み合わせながら、チームを構築したい
・事業状況に応じて柔軟にリソースを調整したい

当社を選択していただいた理由

キャピタル案件であり、HTからの投資次第で開発も頼みたいという理由から

当社ご提案内容

業界ラボ型(ストック)開発+保守にて提案
toB向け見守り管理システム開発
・今後の基盤変更も意識しながら登園バス管理システムの管理画面を作成し、サービス展開をしていきたい
・今後の開発体制構築も視野に入れつつまずはスモールに体制を構築しつつ今後の足掛かりとしたい
リソース活用し柔軟に対応できることと、javaを中心に進めていたが、よりモダンな言語を基盤に開発を進めたいという要望に対し、得意分野であった。

学習履歴データの可視化システム(放送大学学園)

詳しい情報は開発実績ページへ

サービス内容

学習履歴データ可視化システムの開発

サービス上の課題/目指したいサービス

課題
オンライン授業システムのデータベースには多量の学習履歴データが蓄積されており、このデータを学内の担当者が活用できるよう整備し、学生指導のためのヒントとして、あるいは学生に受講を促すための情報源として活用したいという意向があった。

目指したいサービス
・学外に開示する「サービス」ではなく、学内担当者用の「ツール」であること
・コマンドラインで操作可能なツールであること
・追加機能の実装をできるようにすること

クライアントの課題/要望

・社内で開発体制を保持していないこと
・金額をミニマムに抑えながら安定的な運用を実現したい

当社を選択していただいた理由

充分に仕様を満たす提案内容と他社と比較して最も安価な金額で入札提示したため。

当社ご提案内容

学習履歴データベースとBIツールの開発
オンライン授業システムのデータベースに蓄積された学習履歴データを活用するにあたって、実運用されているDBの処理とバッティングしないように、MongoDBに格納する処理にて開発を進めました。またMongoDBにデータを格納する際、他データとの連携も考慮し、汎用的なExperienceAPIに準拠したデータ形式を採用しました。
個人情報の扱いにおいては、開発人員含め、学生の個人情報の漏洩を防ぐため、学生の識別子を匿名化しての実装を実施しました。

DocIT (株式会社ドキットメディカルサービス)

詳しい情報は開発実績ページへ

サービス内容

働き口を探す医療従事者と、働き手を求める病院をつなぐマッチングプラットフォーム

サービス上の課題/目指したいサービス

課題
高額な紹介料がネックとなりスポットで人が必要な際に苦心をする病院の課題解決

目指したいサービス
休日や長期出張の空き時間を有効活用したい医師と、長期連休などで一時的に人手が必要となる病院をマッチングすることで医師の働き方の多様化を実現するサービス

クライアントの課題/要望

・サービス構想はあるが、実現させる開発パートナーが必要
・上流工程からの開発サポートが必要

当社を選択していただいた理由

開発にあたってサービス設計から本開発まで、一緒に伴走し考えながら開発してくれるパートナーとして安心感を感じて頂き、当社を選ばれました。

当社ご提案内容

ラボ型(ストック)開発にて提案
1.医療求人の性質を鑑みた機能提案、システム設計・開発

本サービスでは失敗の許されない医療系求人を取り扱うため、求人マッチングをする前に信頼のできる医師・病院であることを確認できることが重要となります。 そこで、実際に求人マッチングした医師・病院による相互レビュー機能を実装することで、信憑性の高いレビュー情報を蓄積することを提案・実現しました。 また、求人マッチング前に病院担当者と直接チャット出来る機能も実装することでレビューでは分からない定性的な情報確認も可能としました。 アジャイルスクラム手法の開発を取り入れることにより、システム開発の進捗報告を実際に動くシステム画面をお見せしながらデモンストレーション形式で毎週行いました。

2.定期的なスプリントを繰り返し、顧客と一緒に品質を高めるプロセスにて進行

実際に動くシステムを毎週見ていただくことで、開発進捗についての安心感やお客様も気がついていなかった新たな改善点がを発見でき、それを修正して再度デモンストレーションを行いました。この一連の流れを回すことで、お客様の求めるものを高い品質でご提供しました。

3.デザインを用いた視覚的なアウトプットで、具体的なシステムイメージを共有

Webサービス開発に初めて挑戦するお客様のため、お客様が思い描くビジネスを実現するためのシステムイメージを具体化していくデザインサポートも担当。求人情報サービスという特性上、さまざまな情報要素が混在する中で、目に見える形でデザインを整理・提案し、お客様からのフィードバックを受け、再提案を繰り返すことで、よりユーザーにとっての最適なWebサービスのための設計・提案・実現を行いました。

THINK, Reviewers (株式会社スパイス ボックス)

https://www.spicebox.co.jp/

詳しい情報は開発実績ページへ

サービス内容

独自の「ソーシャルリスニング」手法をもって、企業と生活者の 間に生きたコミュニケーションを構築するサービス

サービス上の課題/目指したいサービス

課題
インフルエンサーの評価指標としてフォロワー数とエンゲージメント数が重要視されているケースが多いが、商品販売施策においては保存数が重視される。保存数を把握した上でインフルエンサーと企業のマッチングを行うプラットフォームが存在していなかったため、新たなサービスとしてスピード感を持ってサービス開発を行いたい。

目指したいサービス
・サービス名「THINK」:Twitter調査における既存システムの安定的かつ継続的な運用を維持しつつ、インフラコストを削減すること。
・サービス名「Reviewers」:インフルエンサーマーケティングで投稿保存数という指標を重要視するインフルエンサーマッチングプラットフォームの新規立ち上げをすること。

クライアントの課題/要望

・開発が発生した際に、都度RubyonRailsの対応人員を増やすのが難しい
・インフラ周りに強いメンバーがいない
・金額をミニマムに抑えながら安定的な運用を実現したい
・追加開発が発生した場合には、知見を維持した状態で取り組める体制がほしい

当社を選択していただいた理由

・開発リソースの柔軟性とインフラなど対応範囲の幅広さが先方ニーズにマッチしていたこと
・定常運用の際にもコストを抑えて対応できること

当社ご提案内容

受託型開発(フロー)にて提案
インフラ知見を持つディレクション人材をアサインメントすることで、インフラ周りの調整や業務対応にスピード感を持って対応できる体制を構築
インフラ/保守/開発を幅広く対応可能、かつ、コストミニマイズなオフショア体制をご提案しました。
ディレクション人材がインフラの知見を持ち、定常作業はベトナム側で行えるようにマニュアル化を行い、コストミニマイズしながらも幅広い知見を活かせる体制提案を行いました。 新規の開発が発生した際に、既存チームの知見を活かしながら適宜開発者を追加して、素早く開発を実行できる体制を実現しました。

その他のアプリ開発事例

ハイブリッドテクノロジーズでは、その他にもモバイルアプリや業務用アプリケーションまで、多種多様な290社以上の制作実績がございます。
アプリ開発をご検討の方はぜひ一度お問い合わせください。

まとめ

アプリ開発を外注すれば、多くの時間や人員を自社で割くことなく、安心してプロに作業を任せられます。外注する前には、開発予定のアプリについて自社で一度考えておくことが有効です。
・なぜアプリを作るのか
・作ることでどんなメリットがあるのか
・売上アップ、またはコスト削減につながるのか
・どのようなユーザーに、何人によって使用されるのか

上記の点について、一通り考えてみましょう。目的や方向性を明確にしておくことで、アプリ開発の成功に繋がりやすくなります。また、企画段階から外注先とコミュニケーションを重ねて進めるケースもあります。アプリやシステム開発の知見がある社員が自社にいなければ、早いうちからプロに相談しておくと安心です。
本記事を参考に「ネイティブアプリ」「アジャイル開発」など、アプリ開発に関連する言葉を把握しておくのもいいでしょう。打ち合わせがスムーズになったり、アプリ開発に対するイメージがつきやすくなったりするメリットがあります。
アプリ開発を外注することは、品質や効率といった面から多くの利点があります。中には「外注すればコストがかかる」と、予算を気にする声もあるかもしれません。しかしプロによって効率的に開発を進めることで、結果的に時間や費用を節約できる可能性もあります。アプリ開発について検討中の方は、外注を選択肢の一つに入れてみてはいかがでしょうか。
ハイブリッドテクノロジーズは、日本国内におけるエンジニア不足や、開発・管理業務のコスト高に悩んでいる企業の課題を解決します。

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