Hybrid Technologies Capital 実績: ビジュアライズ様
株式会社ビジュアライズ 会社概要
[Visualize Co., Ltd. Company Profile]
所在地:東京都渋谷区広尾5-23-4 長谷部第12ビル4F
代表取締役社長:安達 弘明
事業内容:ライブ配信、ゲーム開発/運営、デザイン/イラスト制作、ロボット/IoT/AI関連企画
URL:https://www.visualize.co.jp/
事業シナジー
当社コメント
昨今のコロナ禍で、エンターテインメント業界はライブ等の対面での開催が制限されてきました。そんな中、躍進を遂げたのがライブエンタメをリアルタイムに配信するオンラインライブです。オンラインライブには、会場で行われるライブとは違い、手軽に参加できる、人数制限がないといったメリットがあり、ライブエンタメの開催がコロナ禍前に戻りつつある現在でも、オンラインライブは採用され続けています。一方で、オンラインライブにはアーティスト側がファンの顔や声などリアクションが分からない等の課題も残っています。
ビジュアライズ社は「アーティストの作ったアーティストのためのプラットフォーム」として、所属アーティスト『安達仁』プロデュースにより、EC統合型ライブ配信サービス『ViSUALIVE』を提供しています。リアルタイム性の高い自社エンジンによるライブ配信、ECによるグッズやCD/DVDの購入、 ファンのアバターとメッセージを表示するビジョンなど、ファンとアーティストの双方向コミュニケー ションが可能なツールを実装しており、ポストコロナに合わせた“アーティストをサポートする新しいプラットフォーム”としてサービス提供しています。
今後もビジュアライズ社は更なるサービスの機能拡大を実現するため、スピーディにプロダクト開発 ができるエンジニアチームの構築を課題としていました。
このような課題に対し、当社の強みであるハイブリッドなエンジニア開発リソースの提供をさせていただくことで、新プロダクトのスピーディな開発を実現でき、最終的には両社の事業成長が可能と判断し今回の選定を行いました。
ビジュアライズ社コメント
当社はメタバースのクライアント・アプリ型を同時にビルド可能な基本エンジンの開発、また、そのエンジンを利用した自社Web3.0サービス提供を進めております。
ハイブリッドテクノロジーズ様と共に様々なアプリケーションの 開発・運営などを行っていくことにより、開発スピードの加速・コードの品質の向上ができることを心より喜ばしく思っております。
今後は自社サービスの開発、共同でのB2Bソリューションを行っていければと考えております。