不動産マッチングアプリ「しゅってんぽ」の新規開発


サービス内容
不動産マッチングアプリ「しゅってんぽ」の新規開発
不動産オーナーとテナントに入居したい方々のマッチングアプリ。不動産検索ではなくあくまでマッチングアプリの機能をメインに据え、新しい形のtoBのSaaSプラットホームサービス
サービス上の課題・目指したいサービス
課題マッチングする不動産アプリとしてこれまでに無い切り口のコンセプトアプリとして、利用する不動産オーナーと借り手であるテナントユーザーに対してそれぞれに直感的に利用できる様に全体的に意識した仕様として開発を行いました。いわゆるマッチングアプリとして画面の利用は利用しやすく、逆に不動産業界として必要な情報は見やすく提供できるように意識した開発を実施しています。
目指したいサービスマッチングとして新しいカタチでの情報提供を継続利用させたい
・マッチングとして直感的に利用しやすい事
・不動産会社の情報として正確な情報の提供できる様にする事
・継続して利用する事ができる事
・登録された情報は蓄積しプレニーズでの管理ができる事
クライアントが持たれている課題/要望
・新規事業の立ち上げに於いて、開発リソースが自社に無い
・開発要件にファジーな部分が残る中、やりたいアイデアとリリース時期は決まっている
当社を選択頂いた理由
潤沢でリーズナブルな開発リソースを抱えているところと、アジャイルスクラム開発で伴走しながら要件定義をして開発することが得意な点を評価頂き、当社を選んで頂きました。
また、マッチングアプリを数多く経験していてライブラリや知見を保有している点でもニーズに合致しており、選んで頂けました。
ラボ型(ストック)開発提案
不動産オーナーとテナントを借りたい方とのマッチングアプリの設計・開発
アプリ開発に初めて挑戦するお客様のため、お客様が思い描くサービスを実現するためのシステムイメージを具体化していく簡単なワイヤフレーム作成サポートからスタート。
マッチングサービスという特性上、さまざまな情報やアルゴリズムが混在する中で、お客様のアイデアを一つ一つ整理整頓しながら、要件定義し、お客様からのフィードバックを受け、再提案を繰り返すことで、よりユーザーにとっての最適設計を行いました。
定期的なスプリントを繰り返し、顧客と一緒にサービスの中身を詰めていくプロセス
アジャイルスクラム開発を取り入れることにより、システム開発の進捗報告を実際に動くシステム画面をお見せしながらデモンストレーション形式で毎週行いました。ドキュメントベースの報告だけでは伝えられないシステムが完成に近づいていく過程をお見せすることで、お客様のアイデアが徐々に具象化していき、サービスが整理整頓されていきました。
また、実際に動くシステムを見ていただくことでお客様安心感にもつながりました。このサイクルを何度も繰り返すことで、お客様と一緒にサービスを作り上げていく伴走型の開発を実行出来ました。