ラボ型開発(ストック)
ラボ型開発(ストック)で、仕様変更や機能追加などに柔軟に対応
ラボ型開発(ストック)とは、クライアント企業が求める体制に応じてエンジニアチームを構築し、開発を進めること。これまではプロジェクト単位で契約する受託型開発(フロー)が一般的でしたが、ラボ型開発(ストック)は6ヶ月や1年などで契約し、プロジェクト内容や進捗状況に応じて柔軟な開発を実現できます。
当社は、仕様変更や機能追加などが予測されるプロジェクトにおいて、ラボ型開発(ストック)を行い、クライアント企業のシステム・サービス開発、運用、保守をトータルでサポートします。
ラボ型開発(ストック)の
3つのメリット
仕様確定前でも開発着手が可能で、プロジェクト進行をスピードアップ
ラボ型開発(ストック)は、受託型開発(フロー)のようにすべての開発仕様やコスト、スケジュールを開発前に確定させる必要がなく、重要な機能から先に開発を始めるなどプロジェクト進行のスピードアップが可能です。
状況に合わせた仕様変更や機能追加にも柔軟に対応
契約期間内であれば仕様変更や機能追加にも対応できます。受託型開発(フロー)のように都度見積りの必要がないため、ユーザーの反応を見ながら改善や改修を行うなど、柔軟に対応できます。
開発のPDCAを回すことで、プロジェクト成果を出しやすい
ラボ型開発(ストック)は、開発期間で契約するため、機能ごとに小さな規模で開発を繰り返すことができます。PDCAにもとづいて開発を行うことで、満足度の高い開発を実現します。
ラボ型開発(ストック)に適しているケースとは
ラボ型開発(ストック)には、「プロジェクト進行をスピードアップ」「柔軟に対応」「プロジェクト成果を出しやすい」の3つのメリットがあります。そのため、以下のようなケースに適していると考えられます。
CASE
開発仕様・要件が確定していない
開発仕様・要件が確定していない
CASE
ユーザーの要望に応じて
柔軟な開発を行いたい
CASE
アジャイル・スクラム開発手法を
行っている(行いたい)
つくりたいものが
しっかり固まっている場合
「開発やグロースの要件が確定している」 「確定した仕様・要件に沿って継続開発を進める計画がある」 「ウォーターフォール型開発を行っている(行いたい)」 上記条件に当てはまる場合は、受託型開発(フロー)をご提供しています。 ぜひお気軽にご確認ください。
ハイブリッドテクノロジーズの
ラボ型開発(ストック)の
3つの特徴
ビジネス・サービスデザインから本開発まで幅広く対応
当社のラボ型開発(ストック)は、開発だけでなくビジネス・サービスデザインもカバー。開発だけでなく、サービスを使うユーザー体験も考慮した本質的な価値を提供します。
アジャイル・スクラム開発手法で設計から実装、テストまでを迅速化
開発はアジャイル・スクラム開発手法を用いて行います。スプリントとよばれる1~2週間の期間内で分析・設計から開発、レビュー、振り返りまでを行うため、ユーザーニーズの変化に素早く気づき、柔軟な開発が可能です。
日本とベトナムをまたいだ一気通貫体制
当社は、構想・設計を日本で行い、開発・リリース、保守をベトナムで行います。両国を日本の商習慣や言語・文化を理解したベトナム人エンジニアが橋渡しするため、コミュニケーションロスを抑制し高品質でありながらコストパフォーマンスに優れた開発を実現します。
ハイブリッドテクノロジーズのラボ型開発(ストック)の
開発体制
クライアント企業が求める体制をフレキシブルに構築
当社のラボ型開発(ストック)は、クライアント企業が求める要望に合わせた体制構築が可能です。また、ベトナムに500名以上の従業員を常時有しているため、高品質でありながらコストパフォーマンスに優れた開発を実現します。
様々な開発言語に対応するプログラミングスキル
エンジニアは、プロジェクトにあわせて柔軟に調整し、開発体制を構築します。開発言語もPHP、JAVA、Ruby、Node.js、Golang、python、Vue.js、JavaScript、Kotlin、Swiftなど様々な開発言語に対応しています。
290社のプロジェクトサポート実績から得られた独自ノウハウ
当社は、290社のプロジェクトをサポートした実績から、独自のライブラリーや開発ノウハウを保有しています。そのため、プロジェクト目的に合わせて企画・設計の上流工程から下流工程の開発、リリース後のグロースまで一気通貫で対応が可能です。
ラボ型開発(ストック)の
クライアント企業(一例)
ラボ型開発(ストック)の流れ
当社のご紹介・ヒアリング
事業内容や、開発におけるご要望をヒアリングします。
ご提案・お見積り
ご要望をもとに最適な開発体制をご提案します。
契約・キックオフ
契約締結後、キックオフを実施します。
ラボ型開発(ストック)着手
日本のプロジェクトマネージャーとベトナムのエンジニアチームで連携をとりながら開発を進めます。
リリース
関連サービス
アジャイル・スクラム
開発手法
アジャイルスクラム開発手法とは、開発期間を「スプリント」と呼ばれる短いサイクルに分けて開発を行うこと。 仕様変更や機能追加に柔軟に対応できることが特徴です。
受託型開発(フロー)
受託型開発(フロー)とは、クライアント企業が求める開発要件に沿って開発を進めること。開発要件があらかじめ決まっているため大幅な軌道修正が無く、リリース日から逆算したスケジュールを計画できます。
新規事業・
サービス開発支援
パーパス(企業の存在意義)やビジネス理解をもとに、ユーザー体験価値を最大化する新規事業・サービス開発を支援します。
UX・UIデザイン
パーパス(企業の存在意義)やビジネス理解をもとに、ユーザー体験価値を最大化する新規事業・サービス開発を支援します。
テクノロジー
AIによる人材マッチングやブロックチェーン技術を活用したスマートコントラクトなど、最先端テクノロジーの活用で、新たなビジネス機会の創出を支援します。
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デジタルプロダクトの新規事業立ち上げ
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