ソーシャルリスニングツールの保守
サービス内容
独自の「ソーシャルリスニング」手法をもって、企業と生活者の 間に生きたコミュニケーションを構築するサービス
同社が掲げる「ソーシャルリスニング」手法により、ソーシャルメディア上のトレンドを抽出。
それにより、より多くの人に“語られる”コンテンツと情報流通経路の設計、企業と生活者の間につながりを生み出すコミュニケーションを構築するサービスです。
具体的施策として、ソーシャルメディア戦略、SNSでシェア・拡散されるPRイベント・プロモーション、戦略的インフルエンサーマーケティング、UGCを活用したコンテンツ設計、効果分析を行なわれています。
- クライアント様:
株式会社スパイス
ボックス - サービス名:
THINK, Reviewers
法
サービス上の課題・目指したいサービス
課題
インフルエンサーの評価指標としてフォロワー数とエンゲージメント数が重要視されているケースが多いが、商品販売施策においては保存数が重視される。保存数を把握した上でインフルエンサーと企業のマッチングを行うプラットフォームが存在していなかったため、新たなサービスとしてスピード感を持ってサービス開発を行いたい。
目指したいサービス
・サービス名「THINK」:Twitter調査における既存システムの安定的かつ継続的な運用を維持しつつ、インフラコストを削減すること。
・サービス名「Reviewers」:インフルエンサーマーケティングで投稿保存数という指標を重要視するインフルエンサーマッチングプラットフォームの新規立ち上げをすること。
クライアントが持たれている課題/要望
□ 開発が発生した際に、都度RubyonRailsの対応人員を増やすのが難しい
□ インフラ周りに強いメンバーがいない
□ 金額をミニマムに抑えながら安定的な運用を実現したい
□ 追加開発が発生した場合には、知見を維持した状態で取り組める体制がほしい
当社を選択頂いた理由
□ 開発リソースの柔軟性とインフラなど対応範囲の幅広さが先方ニーズにマッチしていたこと
□ 定常運用の際にもコストを抑えて対応できること
当社の提案内容
ラボ型(ストック)開発+保守にて提案
ラボ型(ストック)開発にて提案
インフラ知見を持つディレクション人材をアサインメントすることで、インフラ周りの調整や業務対応にスピード感を持って対応できる体制を構築
インフラ/保守/開発を幅広く対応可能、かつ、コストミニマイズなオフショア体制をご提案しました。
ディレクション人材がインフラの知見を持ち、定常作業はベトナム側で行えるようにマニュアル化を行い、コストミニマイズしながらも幅広い知見を活かせる体制提案を行いました。
新規の開発が発生した際に、既存チームの知見を活かしながら適宜開発者を追加して、素早く開発を実行できる体制を実現しました。
ソーシャルメディア上のトレンド分析ツール THINK保守
SaaS型のマーケティングツールTHINKを採用し、クライアントサイドでのプランニングツールとしても活用されています。
独自のロジックで、Twitter/Facebook API等によりデータを収集・集計・表示を行います。
Twitter調査用データ抽出作業
独自のマーケティング調査のためのTwitterのデータ抽出作業です。依頼に応じて弊社エンジニアがtwitterからデータ抽出を行います。
インフルエンサーマッチングプラットフォームReviewersの新規開発
インスタグラムインフルエンサーと商品PRを進めたい企業マッチングプラットフォームReviewersの新規開発を行いました。